シェフのご紹介

佐藤 麻美

小さい頃から食べることが大好き!
おばあちゃんがくれた甘食、お母さんが作ってくれたフルーチェ、おばさんが沢山くれた信玄餅…挙げればきりがありません。いつも思い出は美味しい食べ物と共にあります。

そんな食いしん坊が高校時代に病気で体を壊し、食べることができなくなってしまいました。何を食べたら良いのか?必要な栄養は何か?必死で独学で勉強しました。

元々母が料理上手だったのでそれを見て育ち、高校はほとんど通えなかったので、ぼぼ自宅で毎日家族のごはん作りをしていました。

そんな経験から家庭的なごはん、米どころ新潟出身なのでご飯に合うおかず、農家で育ったので旬野菜をたっぷり使った料理が得意です。

専門資格や調理師免許はありませんが、食べた人が「美味しい!」と笑顔になる料理、そして食べて健康になれるような、心と体に栄養のあるごはん、ひいてはライフスタイルのお手伝いができたらと思っています。

職歴
・介護士 6年
・アンチエイジングアドバイザー 3年

現在は介護士やフリーランスで美容と健康アドバイザーをやりながらごはん会を開催したり、お弁当の販売、ケータリング、カフェでランチ営業などの活動をしています。

人生一度きり、やりたいことは全部やる!

  

  

Yuki Ida

“洋服と食は繋がっている”

そう確信できたのは2019年になってからです。

京都造形芸術大学のファッションデザインコースで学び、今はお洋服を作る仕事をしています。

「ほんとうに美味しいものが食べたい!」と考えるようになって、趣味でお料理を始めました。
食べることが大好きな食いしん坊です!笑

お料理をするようになってから、
無農薬の野菜を作っている生産者さんをお手伝いしに行ったり、その野菜を使ったお料理をみんなにふるまっているうちに、何を食べるかだけでなく、誰かと一緒に食べることも本当に大切なことなのだと感じました。

そして、ファスト(手軽で早い)ではない「もの作り」がより心地よい自分と空間を作っていることに気がつきました。

〈だし活!〉というコミュニティでは、鰹節から取ったお出汁や無添加の白だしを使ったお料理をもっと広めたいと思って活動しています。

本来の素材の良さ(旨みやおもしろみ)を生かした、美味しくて優しいお料理や洋服を作ることが私の目標です。

また、フードロスをはじめとした環境問題にも興味があり、仲間と一緒に活動しています。

Room375でも、いろんなイベントをみなさんと一緒にできたらいいなぁと考え中です❗

どうぞよろしくお願いいたします✨